「地域の方と語る会」の学びを全校生徒へ ~生徒による校内放送①~



10月14日(水)に開催された「地域の方と語る会」では、公民館長さんや民生児童委員の皆様から、地域の歴史や現状、課題などについて貴重なお話をいただきました。
その後、生徒会では、地域の方々からいただいたご意見をもとに、自分たちにできることについて話し合いました。本日、その話合いの内容を校内放送で全校生徒に紹介しました。
以下に、生徒による放送原稿を原文のまま紹介します。
【生徒による校内放送の原文】
10月14日に行われました、「地域の方と語る会」を行って公民館長さんや民生児童委員さんの方から出た意見をもとに生徒にもできることはないかという部分を話し合い、その結果として出た意見をまとめて本日の放送でご紹介しようと思います。
まず1点目に、「母校がなくなる」という話題から始まりました。これは、妻沼南小、男沼小、太田小の3つの学校が統合し、妻沼西小学校が元妻沼南小学校に創設されました。この一件によって男沼や太田の方では「子供の声がつくづく聞こえなくなったように感じた」という意見が出ていました。やはり、地域からの皆さんの意見でも「子供が少ないと寂しい」というお言葉をいただきました。「子供が少ない」といった事象が起きてしまい、犯罪に遭ってしまうリスクも高くなってしまうといったことも可能性としてあります。
そこで、我々にもできることはないか考えた結果、「道路の掃除だけでないクリーンアップ大作戦」というのが案に挙がりました。それは、言葉の通りで「道路の掃除だけでなく畑の掃除なども手伝ってあげる」のも一つの手ではないかと考えております。
また、人間関係の固定概念や見方の偏りが起きてしまい、なかなか挨拶もしづらい事象が発生してしまうことがあるというお言葉もいただきました。
さらに、「地域の方のことを把握してほしい。そして、地域の方とのかかわりを増やしてほしい。」という意見が出ました。
これによってできることはないか考えた結果、公民館行事のチラシを我々が作って参加人数を増やすことで全年齢の人たちが集まる場を持ち出すことが可能となる案が出ました。
他にも、「地域の人々とラジオ体操をして、スタンプカードを集める」という案も出ました。
そして、「挨拶には活力がある」ことに気が付かせてくれました。これは、お年寄りは「誰かと関わりたい。」そして、挨拶が成立したときに「挨拶だけでも会話ができてうれしい。」という喜びもあるわけです。
2点目に、「イベントや行事などの人数不足」です。
男沼の方では、我々がやっている聖天様の落ち葉掃きを地区ごとに分けて一方では聖天様、一方では荻野吟子記念館にボランティアに行っていることが分かりました。
ただし、地区ごとに分けてしまうと、道具が必要になってくるため大人の手がさらに必要なこともわかりました。
公民館の行事として案が出たのは、「公民館を勉強スペースにできたら」という案です。
今回挙げたようなことは、一つや二つ叶うようなものではないかもしれません。ですが、皆さんができることを考えて動くことさえできれば地域の方も喜ぶと思います。
今回の私の発表を受けて皆さんはどう思ったのか、またほかにもいい案はあるか。是非皆さんの声をお聞かせください。ご清聴ありがとうございました。

