<8月20日 夏休みの宿題提出日>
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
校長 清水 利浩
今日は、8月20日。44日間あった夏休みもあと10日です。有意義な休みとなっていますか。本日は、宿題(提出物)をしっかり提出できましたか。うまくいかなかった人は、担当の先生にお話をして、確実に提出するようにしてください。大切なことはそのままにしないことです。自由に参加できる宿題もありました。時間の余裕と挑戦の気持ちがある人は、ぜひ頑張ってください。
12日後には、期末テストが始まります。準備は進んでいますか。学習計画表がありました。計画通り進んでいる人も、進んでいない人も、ここで見直しをして、頑張ってください。

中学校のグリーンカーテン R8.8.17撮影
1・2年生で運動部に所属している皆さんは、新人戦が始まります。9月7日の陸上競技をはじめとして、各部活動の大会となります。こちらも、しっかり準備を進めてください。
3年生は、この夏休みは、進路実現に向けていろいろと考えていることと思います。自分の進路を決めるということは難しいものです。私立受験まで5カ月、県公立受検まで6カ月あります。仲間や先生方、おうちの方々といろいろと相談すること、話題にすることです。
このように、夏休みが終わると、皆さんには、これまで培ってきた実力を遺憾なく発揮する場面がたくさんやってきます。一生懸命な皆さんに、一つこんな名言を紹介します。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉です。これは、江戸時代の平戸藩主(現長崎県)であった松浦静山の剣術書『剣談』が原典とされています。その意味は、偶然で勝つことはあっても、理由なく負けることはないという勝負の教えです。何かに成功するときには、偶然や運に左右される場合が時々あります。しかし、何かうまくいかない時には、必ず原因があり、偶然に失敗するということはないということです。問題や悩み事がある場合、必ず原因があります。その解決に向けて、どうすればよいか分析し、日々の活動に活かしていく必要があります。まさに「何事もふだんが肝心」ということです。期末テスト対策にも、受験勉強にも、運動部の大会に向けても、学校生活の中で、随分生かすことができる教えだと思うのですが。どうですか。

