妻沼の国宝

斎藤別当実盛公敬仰会の会報に、本校の2年横塚君の文章と俳句が掲載されました。

「妻沼の国宝 妻沼西中学校2年 横塚琥羽」  

私は小学生時代、放課後によく友達と聖天様で遊んでいました。聖天様は多くの人が小さい頃からゆかりのある建築物であり、埼玉県唯一の国宝でもあります。

私は小学生の時、学校の授業で聖天様について調べたことがあります。そこで斎藤別当実盛公や地域の人々が、たくさんの苦難を乗り越えて現代に受け継いできてくれたものだと知りました。その困難の中でも特に感動したことは、一度壊されてもたくさんの人々が力を合わせてお金を集めて聖天様の修復に尽くしたことです。そのような歴史を知ったことで、聖天様は今も昔も人々の憩いの場であり、大切なものだったのだということがわかりました。私は聖天様がこの地域にとってとても大切なものなのだと改めて感じました。

聖天様は私たちの地域にとって欠かせないものです。何百年も前からこの妻沼の地域にある大切な建造物です。国宝として妻沼に住んでいる人はもちろん、そうでない人もつなぎ合わせてくれたみんなの宝物です。だから、これから先の時代もいつまでも聖天様があり続けられるように私たちで守り、歴史を紡いでいきたいと思いました。

縁結ぶ 日本の宝 聖天山 

(『斎藤別当実盛公敬仰会会報』第31号 令和7年12月1日発行)