18日(火)の給食

 今日の給食は、ごはん、ぶりのマヨネーズ焼き、突きこんとしめじのピリ辛、直実汁、牛乳です。
 今日の直実汁は、直実公の好物だったと言われる白玉もちを汁の中に入れたメニューです。もちは今では、普通に食べられていますが、昔は貴重な食べ物でした。
 白いお米はほとんど食べることができず、その白い米を蒸して、ついて、もちにするということは、とてもぜいたくな食べ物でした。
 その名残が、お正月のお雑煮になります。「お正月ぐらいはぜいたくしよう!」と昔の人はお正月にもちを食べていました。
 当時の人たちの気持ちになって味わって食べてみてください。