校内合唱祭
合唱祭に向けて
いよいよ本番がやってきました。
音楽の時間はもとより、昼休みも放課後も、合唱祭に向けた歌声がそのかしこから聞こえてきまいました。
何時間もの時間をかけて繰り返し練習を重ねてきたことで、どのクラスもかなり上達しました。皆さんは、合唱をとおして、仲間との絆や全力を出し切るという達成感を感じていることと思います。
これは、きっと勝ち負けや上手下手、順位ということを越えた合唱のすばらしさであり、合唱の醍醐味なのだと思います。
本日は、保護者の方々をはじめ、学校運営協議会委員のみなさん、地元市議会議員さん、地元の自治会長の皆さま、民生児童委員・主任児童委員の皆さま方、さらに今年も妻沼小学校と妻沼西小学校の6年生の皆さんと先生方にもご来校いただき、合唱を聞いてくださいます。
ありがとうございます。
音楽は人の心を揺さぶる力があるといいます。
「妻沼西中学校の合唱は、すごい」。本校の合唱が、妻沼西中学校の魅力ある特色となり、伝統となり、本校の強みの1つになるよう、全力で頑張ってください。期待しています。
令和7年10月27日 校長 清水利浩
講評
みなさん、今日は本当に素晴らしい合唱祭でした。
テーマの「妻西ッシモ みんなに届けろ 響楽の歌声」という言葉の通り、どのクラスも全力で、心を込めた歌声を響かせてくれました。校長先生の言われた「仲間との絆や全力を出し切る」。をまさに実現していました。
「妻沼西中学校」と「フォルテッシモ」をかけた「妻西ッシモ」のように、強く・熱く・そして優しく響く歌声は、会場中を包み込みました。
お互いの声を聴き合い、支え合いながら一つの音楽をつくる――それが合唱の素晴らしさです。
今日のステージには、その「響楽」、つまり「響き合う楽しさ」があふれていました。
この合唱祭を通して感じた仲間との絆や達成感を、これからの学校生活にも生かしていってください。
みなさんの一生懸命な姿と美しい歌声に、心から拍手を送ります。
最後に、保護者の皆様、学校運営協議会委員のみなさん、市議会議員さん、地元の自治会長の皆様、民生児童委員・主任児童委員の皆さま方、本日はお越しくださりありがとうございました。
令和7年10月27日 教頭 大山 方住





