彩の国ふるさと学校給食月間
給食委員長さんが「彩の国ふるさと学校給食月間」について給食の時間に放送で説明をしてくれました。その原稿をアップします。ご覧ください。
みなさん、こんにちは。
今月、11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
この時期は、地元でとれた食べものをたくさん使った給食を通して、
ふるさとのよさや、食べものの大切さについて考える月です。
特に21日からの第3週は、「地場産物活用強化ウィーク」です。
この週の給食には、妻沼地区や熊谷市にちなんだメニューが毎日登場します。
たとえば――
荻野吟子さんや熊谷直実にちなんだ「吟子汁」や「直実汁」、
聖天様にちなんだ「えんむちゃんうどん」、
埼玉県の名産・人参を使った「キャロットパン」、
そして、地元の畑で育ったねぎや小麦粉を使った「熊谷うどん」などです。
食べるときには、「これ、妻沼や熊谷市、そして埼玉県にちなんだメニューなんだ!」
と、少し意識して味わってみてください。
私たちの地域で育った食べものをおいしくいただき、
ふるさとの恵みに感謝して食べましょう。


給食委員長さんが放送してくれた様子


